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北極・南極の時間について考えてみる

■はじめに この情報については「かなりん♪」様よりメールにて情報を頂きました。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
一部省略していますが、頂いたメールをご紹介します。


はじめまして!
> 南極点、北極点の時刻はあるのですか?
4年ほど前、時差に興味を持ち出した甥っ子が地球儀を指し(極点)ここは何時?っと質問され...。
『南極といえば越冬隊員でしょう!』ってなわけで元南極越冬隊員の方でHPに質問コーナーを設置してらっしゃる方に質問しました。
その方も、深く考えたことは無く(日本の越冬隊の方は、日本の時刻で生活しているそうです。)極点に基地のある、アメリカの越冬隊の方に聞いてくださいました。
答えは『南極点のアメリカの基地はGMT+12だそうです。
それから考えると北極点はGMT+-0ですかね...。(北極点は憶測だそうです)
その他の北・南極地域は、「ここはうちの領土!」っと言い切っているところの時間が採用されるそうです。
基地はその所有している国の時間を採用することが多いそうです。』

う〜ん、おもしろいですね。以前に南極・北極の時間について調べたことがあるのですが、ちょっと違ってたみたいですね。
『アメリカの基地ではGMT+12時間』。これが不思議です。なぜ、+12時間なのか???
基本的に、各国の時間/時刻は、標準時(GMT)を基本に、経度の1周(360度)を24時間で割ったものが使われています。


乱暴な例えになりますが、朝、お日様が昇ってから、次にお日様が昇るまでを24時間とし、お日様の昇る頃を7時くらいにしてるという感じです。(乱暴すぎる?)
日本はGMT+9時間ですが、朝7時にお日様が昇るとします。
日本ではお日様が昇っている頃、アメリカ(ワシントン:GMT-5)では夕方です。
しかし、その14時間後にはアメリカでお日様が昇ってきます。
もちろん、アメリカ人にとって、お日様が昇ってくるのは、現地時間の朝7時です。(日本は夜9時)
季節や地域の差はありますが、世界のどの国でも(各国時間で)だいたい朝7時前後に日は昇ります。
ホント乱暴なのですが、この「お日様が昇る時刻」を「朝7時」と仮定し、これを基準に考えてみたいと思います。


では、北極や南極ではどうなるのか?


実は極地点に近づくと、この「お日様が昇る時刻の基準」がずれてきます。
北極まで行かなくても、北欧あたりでは、かなりズレがでてるそうで、ドイツに住んでいる知り合いに聞いた話では、冬は朝8時くらいでも真っ暗、夕方も4時くらいには暗くなると言ってました。
実際、ベルギーに行ったときの体験ですが、ベルギーに、世界で一番美しい広場と言われる「グラン・プラス」という広場があります。ここは有名な観光地で、夜になると音楽に合わせたライトアップのイベントがあります。ガイドブック片手に行ったのですが、本によると、ライトアップは日没後から始まるとのこと。ずっと待っていたのですが、始まったのは現地時間の夜10時半頃でした。(時期は7月中旬。※蛇足ですがグランプラスの模様はこちら。)
つまり何が言いたいかというと、夏は昼がものすごく長くて、冬は短い。
その極端なのが「白夜」です。お日様が昇って、なかなか沈まない状態。もちろん冬は逆。


※北半球と南半球は逆になります。南極観測のHPを見たらこう書いていました。
昭和基地では6月1日から7月14日頃までの約1か月半、太陽は現れず極夜の季節となり、12月1日から1月中旬までは夜のない季節、10月初旬から2月下旬までは夜でも暗くならない白夜の季節です。


で、アメリカの場合ですが、GMT+12だからと言って、アメリカ南極時間の朝7時にお日様が昇るかと言えば、昇ることもあるでしょうが、昇らないこともある。
少なくても、南極では「お日様が昇る時刻の基準」を採用していないのです。 そうすると、GMT+12時間は、一体なんなのか?
書いているうちに、またわかんなくなってきました。
誰か知ってる人がいたら教えてください。
まとまりがつかなくてごめんね〜。


※北極は大陸ではないので、人が住んでいないため、時刻も関係ない模様!? で、思いついたのが、ペンギンやシロクマの体内時計を調べたら何かわかるのではないかと思ったりする今日この頃…。


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