ハバナ
(Habana/Havana)
夏時間(サマータイム)適用期間
- 2024-05-08
17:46:32 - 日本の時間は
2024-05-09
06:46:32
日本との時差は
-13時間
(キューバ夏時間) -
国名、州名
キューバの首都
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通貨
ペソコンバーチブル(CUC)
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国名コード
CU(CUB)
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国際電話番号(国番号)
53
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2024年の祝日日数
18日
キューバの最新ニュース
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キューバで異例の抗議デモ、停電や食料不足に不満噴出2024年 3月 19日キューバ各地で大勢の市民が生活の窮状を訴えて異例の抗議デモに加わり、ディアスカネル大統領は18日、国民と対話する用意があると表明した。 抗議デモは17日に少なくとも4都市で行われ、長時間続く停電や深刻化する食料不足に不満を訴えるとともに、政治的自由を求める反政府歌にちなんで「パトリア・イ・ビダ(スペイン語で『祖国も生も』の意味)」の叫び声を上げた。 カストロ元国家評議会議長のキューバ革命誕生の...https://www.cnn.co.jp/world/35216677.html
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キューバ移民乗せたトラックが横転、10人死亡 メキシコ2023年 10月 2日メキシコ南部で1日、キューバ移民を乗せたトラックが横転する事故があり、少なくとも10人が死亡、17人が負傷した。 メキシコ国家移住庁(INM)によると、事故を起こしたトラックはキューバ国籍の27人を乗せて、メキシコ南部チアパス州の幹線道路を走行していた。 当局にこれまでに入った情報によると、運転手はスピードを出し過ぎて車体を制御できなくなったとみられ、事故後に現場から逃走した。 死亡した10人...https://www.cnn.co.jp/world/35209736.html
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在米キューバ大使館に火炎瓶、けが人なし 当局が捜査2023年 9月 26日米首都ワシントンのキューバ大使館に24日夜、少なくとも1本の火炎瓶が投げ付けられたが、けが人は出なかった。米当局が詳しく調べている。 ワシントン市内にある大使館など外国公館の警備を担当する米シークレットサービス(大統領警護隊)によると、25日朝の時点で容疑者の逮捕には至っていない。 シークレットサービスの声明によれば、24日午後8時すぎにキューバ大使館から、建物に火炎瓶のような物を投げ付けた人...https://www.cnn.co.jp/usa/35209504.html
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キューバ、中国に対し国内でのスパイ施設建設を承認か 米諜報2023年 6月 9日カリブ海の島国キューバが、中国に対し自国内でのスパイ施設の建設を承認することで合意したとの見方が浮上した。この施設を通じ中国側は、米国南東部一帯の電子通信の盗聴が可能になるという。当該の諜報(ちょうほう)に詳しい情報筋2人がCNNに明らかにした。 1人目の情報筋によれば、米国は数週間前にこの計画について把握した。ただ中国が既に施設の建設に着手したのかどうかは不明だという。 2人目の情報筋は、原...https://www.cnn.co.jp/usa/35205001.html
キューバの詳細情報
1 面積
109,884平方キロメートル(本州の約半分)
2 人口
約1,121万人(2022年:世銀)
3 首都
ハバナ
4 民族
ヨーロッパ系25%、混血50%、アフリカ系25%(推定)
5 言語
スペイン語
6 宗教
宗教は原則として自由
7 略史
年 | 略史 |
---|---|
1898年 | 米西戦争 |
1902年 | 独立 |
1959年 | フィデル・カストロ政権成立(キューバ革命) |
1961年 | 米国と外交関係断絶、ピッグズ湾事件 |
1962年 | キューバ危機 米州機構(OAS)が対キューバ制裁決議(除名) |
1965年 | キューバ共産党結成 |
1975年 | 第1回共産党大会、アンゴラ派兵本格化 |
1976年 | 新憲法制定、人民権力全国議会発足、カストロ国家評議会議長就任 |
1979年 | 非同盟運動諸国首脳会議開催(ハバナ) |
1980年 | マリエル事件(12万5千人のキューバ難民発生) |
1991年 | アンゴラ撤兵完了 |
1992年 | 憲法改正、米トリチェリ法成立 |
1994年 | 米・キューバ移民協議 |
1996年 | 米民間機(反カストロ亡命キューバ人団体)撃墜事件 米ヘルムズ・バートン法成立 |
1998年 | ローマ法王キューバ訪問 |
1999年 | 第9回イベロアメリカ・サミット開催(ハバナ) エリアン少年事件 |
2000年 | 第1回南サミット(G77諸国)開催(ハバナ) |
2001年 | 米国からの食糧購入開始 |
2002年 | カーター米元大統領キューバ訪問 |
2006年 | フィデル・カストロ議長がラウル・カストロ国家評議会第一副議長に権限を暫定委譲 非同盟運動諸国首脳会議開催(ハバナ) |
2008年 | フィデル・カストロ議長が国家評議会議長職を辞す意向を表明 ラウル・カストロ国家評議会議長就任 |
2009年 | オバマ米政権による対キューバ制裁緩和 |
2011年 | 第6回共産党大会、フィデル・カストロ前議長が共産党第一書記退任、ラウル・カストロ議長が同第一書記就任 |
2012年 | ローマ法王キューバ訪問 |
2014年 | ラテンアメリカ・カリブ諸国共同体(CELAC)首脳会合開催(ハバナ) 米国との外交関係再構築に向けた議論開始を発表 |
2015年 | 米国・キューバ首脳会談(パナマ、米州首脳会合) 米国との外交関係再開、相互に大使館を設置 ローマ法王キューバ訪問 |
2016年 | オバマ米大統領キューバ訪問 フィデル・カストロ前国家評議会議長逝去 |
2018年 | ディアスカネル国家評議会議長就任 |
2019年 | 新憲法制定 ディアスカネル大統領就任 |
2023年 | ディアスカネル大統領再選 |
出典:外務省ホームページ