マニラ
(Manila)
現在の時間
- 2024-09-18
09:57:03 - 日本の時間は
2024-09-18
10:57:03
日本との時差は
-1時間
(フィリピン標準時) -
国名、州名
フィリピンの首都
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通貨
フィリピンペソ(PHP)
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国名コード
PH(PHL)
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国際電話番号(国番号)
63
マニラの最新ニュース
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フィリピン首都で大規模洪水、台湾も被災 貨物船やタンカー転覆 台風3号2024年 7月 26日台風3号「ケーミー」が接近したフィリピンで大雨による洪水や土砂崩れが相次ぎ、少なくとも13人が死亡、60万人以上が避難した。首都マニラ沖では強風と高波にあおられてタンカーが転覆し、海上に油が流出している。フィリピン当局が25日に明らかにした。 ケーミーはフィリピンには上陸していない。しかし台風とモンスーンが重なって大雨が続き、マニラやマニラのあるルソン島は、所によって300ミリを超す豪雨に見舞...https://www.cnn.co.jp/world/35221996.html
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ノーベル受賞ジャーナリストの脱税裁判、残る1件も無罪判決 フィリピン2023年 9月 12日2021年にノーベル平和賞を受賞したフィリピンのジャーナリスト、マリア・レッサ氏(59)が問われた脱税罪5件のうち、残る1件でも無罪が言い渡された。 マニラ首都圏パシグの裁判所が12日に判決を下した。 レッサ氏と同氏が率いるニュースサイト「ラップラー」はこれで、ドゥテルテ前政権時代に起訴された脱税関連の罪すべてで無罪となった。 同氏の弁護士は裁判所の前で「本人だけでなく、フィリピンの勝利だ」「...https://www.cnn.co.jp/world/35208986.html
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フィリピン首都の中央郵便局で火災 歴史的建造物が炎上2023年 5月 22日フィリピンの首都マニラの中央郵便局で21日深夜に火災が発生し、屋根と上階部分が焼失した。 消防当局によると、火災は午後11時45分ごろに発生。22日午前6時前には火災警報が最高レベルまで引き上げられたが、同7時ごろに鎮火した。 現場の写真や映像には、建物の窓から噴き出す炎と濃い煙が映っている。 消火活動にあたる消防士ら/Bureau of Fire Protection (BFP)/Facebook 中央郵便局は、マニラ市...https://www.cnn.co.jp/world/35204129.html
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106歳のフィリピン女性、ヴォーグ誌の表紙モデルに 史上最高齢2023年 4月 5日ファッション誌「ヴォーグ・フィリピン」は、フィリピンのタトゥーアーティスト、アポ・ワン・オドさん(106)が4月号の表紙を飾ると発表した。ヴォーグの表紙モデルとしては史上最高齢となる。 ワン・オドさん(別名マリア・オッガイさん)は、10代の頃から父の指導の下、手彫りのタトゥーという芸術を極めてきた。 首都マニラから北へ約15時間。カリンガ州の山間部の村ブスカランに住むワン・オドさんは、同国で最...https://www.cnn.co.jp/style/beauty/35202181.html
フィリピンの詳細情報
1 面積
298,170平方キロメートル(日本の約8割)。7,641の島々がある。
2 人口
1億903万5,343人(2020年フィリピン国勢調査)
(注)5年ごとの改訂:世銀等による毎年の発表は推計であり、当省としては、先方政府発表に依拠。
3 首都
マニラ(首都圏人口約1,348万人)(2020年フィリピン国勢調査)
4 民族
マレー系が主体。ほかに中国系、スペイン系及び少数民族がいる。
5 言語
国語はフィリピノ語、公用語はフィリピノ語及び英語。180以上の言語がある。
6 宗教
- ASEAN唯一のキリスト教国。国民の83%がカトリック、その他のキリスト教が10%。
- イスラム教は5%(ミンダナオではイスラム教徒が人口の2割以上)。
7 平均寿命
男性67.4歳、女性73.6歳(2019年世界保健機関)
8 識字率
96.3%(2019年国連教育科学文化機関)
9 略史
年月 | 略史 |
---|---|
14~15世紀 | イスラム教が伝わり、フィリピンで初のイスラム王国であるスールー王国誕生 |
1521年 | マゼランのフィリピン到着 |
1571年 | スペインによる統治開始 |
1898年 | 米西戦争 6月12日、アギナルド将軍がスペインからの独立を宣言 12月10日、米西パリ講和条約調印(米国の統治開始) |
1899年 | 第一共和政開始(アギナルド初代大統領就任) 米比戦争(~1901年) |
1902年 | 米領フィリピン諸島政府発足 |
1935年 | 独立準備政府(コモンウェルス)発足(ケソン第2代大統領就任) |
1942年 | 日本軍政開始 |
1943年 | 第二共和政開始(ラウレル第3代大統領就任) |
1944年 | (コモンウェルス)オスメニャ第4代大統領就任 |
1946年 | 7月4日、フィリピン共和国独立 第三共和政開始(ロハス第5代大統領就任) |
1948年 | キリノ第6代大統領就任 |
1953年 | マグサイサイ第7代大統領就任 |
1957年 | ガルシア第8代大統領就任 |
1961年 | マカパガル第9代大統領就任 |
1965年 | マルコス第10代大統領就任 |
1972年 | 戒厳令布告 |
1981年 | 戒厳令解除、第四共和政開始 |
1986年 | エドサ(ピープル・パワー)革命により、マルコス大統領退陣 第五共和政開始(アキノ第11代大統領就任) |
1992年 | ラモス第12代大統領就任 |
1998年 | エストラーダ第13代大統領就任 |
2001年 | エドサ第二革命により、エストラーダ大統領退陣、アロヨ第14代大統領就任 |
2010年 | アキノ第15代大統領就任 |
2016年 | ドゥテルテ第16代大統領就任 |
2022年 | マルコス第17代大統領就任 |
出典:外務省ホームページ