ミンスク
(Minsk)
現在の時間
- 2024-10-13
19:27:27 - 日本の時間は
2024-10-14
01:27:27
日本との時差は
-6時間
(モスクワ標準時) -
国名、州名
ベラルーシの首都
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通貨
ベラルーシルーブル(BYR)
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国名コード
BY(BLR)
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国際電話番号(国番号)
375
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2024年の祝日日数
24日
ミンスクの最新ニュース
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プリゴジン氏、ベラルーシ首都に滞在 米CIA長官が見解2023年 7月 21日米中央情報局(CIA)のバーンズ長官は20日、ロシア民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏の所在について、現在はベラルーシの首都ミンスクにいるとの見解を示した。最近の動画には同氏がベラルーシにいるとみられる様子が映っていた。 バーンズ氏はアスペン安全保障フォーラムで、「彼はやや動き回っている」と説明。「最近はミンスクにいるとみられる。ミンスク郊外で引退する計画なのかは不明だが、ロ...https://www.cnn.co.jp/usa/35206855.html
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プリゴジン氏はロシアの「サンクトペテルブルクにいる」 ベラルーシ大統領2023年 7月 6日ベラルーシのルカシェンコ大統領は6日、首都ミンスクで開いた記者会見で、ロシアで反乱を起こした民間軍事会社ワグネルのトップ、エフゲニー・プリゴジン氏がロシア西部サンクトペテルブルクにいると述べた。 CNNのマシュー・チャンス記者の質問に答える形で、ワグネルの所在について「通常の野営地」にいると述べ、ベラルーシ国内にいないことを示唆。さらに「エフゲニー・プリゴジン氏については、サンクトペテルブルク...https://www.cnn.co.jp/world/35206239.html
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プリゴジン氏の所在、依然不明 航空機はロシア周辺を移動2023年 6月 30日ロシアの民間軍事会社ワグネルのトップ、エフゲニー・プリゴジン氏の所在は依然として不明だ。だが、プリゴジン氏と関係のある航空機2機はロシアとベラルーシのあたりを移動し続けている。 プリゴジン氏は6月24日夜にロシア南部ロストフナドヌーのロシア軍司令部を出発して以来、動画や画像で姿を確認されていない。 同氏と関係のある航空機2機は27日に、ベラルーシの首都ミンスクの郊外にあるマチュリシ空軍基地に駐...https://www.cnn.co.jp/world/35205947.html
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プリゴジン氏に関連する航空機2機がベラルーシの飛行場に 衛星画像 CNN EXCLUSIVE2023年 6月 28日ロシアの民間軍事会社、ワグネルを率いるエフゲニー・プリゴジン氏と関係のある航空機2機が27日午前、ベラルーシ首都ミンスク郊外にある飛行場に着陸した。衛星事業者ブラックスカイの衛星画像で明らかになった。 プリゴジン氏の正確な所在は依然として不明。同氏はロシア・ロストフ州ロストフナドヌーにある軍司令部を24日に後にして以降、動画や画像に一切現れていない。 しかしベラルーシの国営メディアは、同国のル...https://www.cnn.co.jp/world/35205823.html
ベラルーシの詳細情報
1 面積
20万7,600平方キロメートル(我が国の約半分)
2 人口
約926万人(2022年1月)(2022年:ベラルーシ共和国国家統計委員会)
3 首都
ミンスク
4 民族
ベラルーシ人(84.9%)、ロシア人(7.5%)、ポーランド人(3.1%)、ウクライナ人(1.7%)
5 言語
公用語はベラルーシ語、ロシア語
6 宗教
ロシア正教(84%)、カトリック(7%)、その他(3%)、無宗教(6%)
7 略史
年月 | 略史 |
---|---|
9-10世紀 | ポロツク公国 |
10-12世紀 | キーウ・ルーシ時代 |
13-14世紀 | リトアニア大公国の構成地域となる。 |
1569年 | ポーランドとリトアニア大公国の連合国家成立 |
1772-1795年 | 3度にわたるポーランド分割により、現在ベラルーシのほぼ全域、白ロシア東部が、ロシア領となる。 |
1914年8月 | 第1次世界大戦勃発。現在のベラルーシ西部がドイツの占領下に置かれる。 |
1918年3月 | ドイツの占領下で、ベラルーシ人民共和国が成立。ドイツ軍撤退に伴い、当地の実権がボリシェヴィキに移行。 |
1919年1月 | 白ロシア・ソヴィエト社会主義共和国の成立。 |
1921年3月 | ポーランド・ソヴィエト戦争の結果成立したリガ条約により、白ロシアの東半分がソ連領、西半分がポーランド領となる。 |
1922年12月 | ソ連邦の結成に参加。 |
1939年9月 | 第二次世界大戦勃発。ソ連軍がポーランドに侵攻し、独ソ不可侵条約の秘密議定書に基づき、ポーランド西半分を白ロシアに編入。 |
1986年4月 | 隣国ウクライナでのチョルノービリ原発事故により多大な被害。 |
1991年9月 | 「白ロシア・ソヴィエト社会主義共和国」より「ベラルーシ共和国」へ国名変更。 |
1991年12月 | ロシア、ウクライナとともに独立国家共同体創設協定を締結。 |
1994年3月 | ベラルーシ共和国憲法制定 |
1994年 | 第1回大統領選挙。アレクサンドル・ルカシェンコが当選。 |
1996年11月 | 憲法改正の国民投票(大統領権限の大幅強化) |
1999年12月 | ベラルーシ・ロシア連合国家創設条約 |
2001年 | ルカシェンコ大統領二選 |
2004年10月 | 憲法改正の国民投票(大統領の三選禁止規定削除) |
2006年 | ルカシェンコ大統領三選 |
2010年 | ルカシェンコ大統領四選 |
2015年 | ルカシェンコ大統領五選 |
2020年8月 | 大統領選挙が実施され、中央選挙委員会はルカシェンコ現職大統領が約80%を得票した選挙結果を発表したが、選挙に不正があったとして、大規模な抗議活動がベラルーシ各地で発生。 |
2022年2月 | 憲法改正の国民投票(ベラルーシを非核化地帯及び中立なものとする目標に関する規定の修正、大統領の任期制限の復活等) |
出典:外務省ホームページ