スリランカ
(Democratic Socialist Republic of Sri Lanka)
現在の時間
- 2025-06-25
00:12:03 - 日本の時間は
2025-06-25
03:42:03
日本との時差は
-3時間30分
(インド標準時) -
国名、州名
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通貨
スリランカルピー(LKR)
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国名コード
LK(LKA)
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国際電話番号(国番号)
94
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2025年の祝日日数
31日
スリランカの最新ニュース
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列車がゾウの群れに衝突、6頭死ぬ スリランカ2025年 2月 21日スリランカで現地時間の19日夜、列車がゾウの群れに衝突する事故があり、同国の警察によるとゾウ少なくとも6頭が死んだ。乗客にけがはなかった。 スリランカ国営デイリーニュースの20日の報道によると、メスのゾウ1頭とけがをした子ゾウ1頭がスリランカ中部のジリサルで獣医師の治療を受けている。 事故が起きたのは現地時間の19日午後11時半ごろ。ミンネリヤ駅とガルオヤ駅の間の140キロ地点で列車がゾウの群...https://www.cnn.co.jp/world/35229653.html
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外国人観光客2人死亡、トコジラミ駆除の燻煙剤が原因か スリランカ2025年 2月 10日スリランカの宿泊施設に滞在していた外国人観光客の女性2人が、トコジラミ駆除のための燻煙(くんえん)剤による殺虫剤中毒が疑われる症状のために死亡した。英PA通信が伝えた。 英PA通信が警察の話として6日に伝えたところによると、死亡したのは英国からの観光客(24)とドイツからの観光客(26)で、スリランカの首都コロンボにある同じ宿泊施設に滞在していた。 2人とも、宿泊施設が部屋のトコジラミ駆除のた...https://www.cnn.co.jp/world/35229245.html
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中国外相、公の場に3週間以上姿見せず 臆測飛び交う2023年 7月 18日中国の秦剛(チンカン)外相(57)が3週間以上前から公の場に姿を見せなくなり、さまざまな臆測が飛び交っている。 生え抜きの外交官で習近平(シーチンピン)国家主席が信頼する側近の秦氏は、駐米中国大使を経て昨年12月に外相に昇進。対米関係が悪化する中で、6月に中国を訪問した米国のブリンケン国務長官と会談するなど、米中関係の安定化に向けて重要な役割を果たしていた。 ところが北京でスリランカやベトナム...https://www.cnn.co.jp/world/35206656.html
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スリランカ前大統領、来週にも帰国か2022年 8月 19日スリランカのゴタバヤ・ラジャパクサ前大統領は先月、大規模な抗議デモが展開される中、危機的状況に陥っている同国を脱出したが、サブリ外相によると来週にも帰国する見通しという。 サブリ氏はCNNに、スリランカ政府は「外交ルートを通じて」ラジャパクサ氏の帰国を知らされていると語った。 「公式には我々はラジャパクサ氏の帰国に関与していない。同氏はスリランカ国民であり、好きなように旅行することができる」と...https://www.cnn.co.jp/world/35192082.html
スリランカの詳細情報
1 面積
6万5,610平方キロメートル(北海道の約0.8倍)
2 人口
約2,218万人(2022年:スリランカ中央銀行)
3 首都
スリ・ジャヤワルダナプラ・コッテ
4 民族
シンハラ人(74.9%)、タミル人(15.3%)、スリランカ・ムーア人(9.3%)(一部地域を除く値)
5 言語
公用語(シンハラ語、タミル語)、連結語(英語)
6 宗教
仏教徒(70.1%)、ヒンドゥ教徒(12.6%)、イスラム教徒(9.7%)、キリスト教徒(7.6%)(一部地域を除く値)
7 国祭日
2月4日(独立記念日)
8 略史
年月 | 略史 |
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紀元前483年 | ヴィジャヤ王子(シンハラ族の祖といわれる)スリランカ上陸。シンハラ王朝建設 |
紀元前250年 | 仏教伝来 |
紀元1505年 | ポルトガル人来航(海岸地帯を植民地化) |
1658年 | オランダ人来航(海岸地帯を植民地化) |
1802年 | アミアン条約によりスリランカは英国植民地となる |
1815年 | キャンディー王朝が滅亡し、全島が英国の植民地化 |
1948年 | 英連邦内の自治領として独立 |
1956年 | バンダラナイケ首相就任。シンハラ語のみを公用語とする公用語法成立。 |
1972年 | 国名をスリランカ共和国に改称(英連邦内自治領セイロンから完全独立) |
1978年2月 | ジャヤワルダナ大統領就任(実権を有する大統領制の発足) |
1978年9月 | 国名をスリランカ民主社会主義共和国に改称 |
1983年7月 | 大騒擾事件、タミル・イーラム解放の虎(LTTE)との内戦本格化 |
1987年7月 | スリランカ・インド平和協定成立、インド平和維持軍(IPKF)がスリランカへ進駐 |
1987年11月 | 憲法改正(シンハラ語及びタミル語を公用語と規定。州評議会制度を導入) |
1989年1月 | プレマダーサ大統領就任 |
1990年3月 | IPKF完全撤退 |
1991年5月 | ラジブ・ガンディー印元首相暗殺 |
1993年5月 | プレマダーサ大統領暗殺、ウィジェートゥンガ大統領就任 |
1994年11月 | 大統領選挙、クマーラトゥンガ大統領就任 |
1999年12月 | 大統領選挙、クマーラトゥンガ大統領再選 |
2001年12月 | 総選挙で野党統一国民党(UNP)が大勝、ウィクラマシンハ首相就任 |
2002年2月 | 政府とLTTEとの停戦合意成立 |
2002年9月 | 政府とLTTEとの和平交渉開始 |
2003年4月 | LTTEによる和平交渉の一時中断の表明 |
2003年6月 | スリランカ復興開発に関する東京会議 |
2004年4月 | 総選挙で野党統一人民自由連合(UPFA)が勝利。ラージャパクサ首相就任。 |
2004年12月 | スマトラ沖大地震及びインド洋津波により、スリランカ北西部を除く全ての沿岸が被災し、3万人以上が犠牲。 |
2005年11月 | ラージャパクサ大統領就任 |
2008年1月 | 停戦合意失効 |
2009年5月 | 政府軍、北部LTTE支配地域を全て奪取。紛争終結。 |
2010年1月 | 大統領選挙、ラージャパクサ大統領再選。 |
2010年4月 | 総選挙で与党統一人民自由連合(UPFA)が圧勝。 |
2015年1月 | 大統領選挙、シリセーナ大統領就任。統一国民党(UNP)政権樹立。ウィクラマシンハ首相就任。 |
2015年8月 | 総選挙でUNP勝利。第二党のスリランカ自由党(SLFP)と大連立形成。ウィクラマシンハ首相再任。 |
2019年11月 | 大統領選挙、ゴタバヤ・ラージャパクサ大統領就任。マヒンダ・ラージャパクサ元大統領が首相就任。 |
2020年8月 | 総選挙で与党スリランカ人民戦線(SLPP)が圧勝。マヒンダ・ラージャパクサ首相再任。 |
2022年5月 | 対外債務の支払いができずに史上初のデフォルトに陥る。 マヒンダ・ラージャパクサ首相辞職。ウィクラマシンハ首相就任。 |
2022年7月 | ゴタバヤ・ラージャパクサ大統領辞職。ウィクラマシンハ大統領就任。グナワルダナ首相就任。 |
出典:外務省ホームページ