ハバナ
(Habana/Havana)
現在の時間
- 2025-01-25
02:09:25 - 日本の時間は
2025-01-25
16:09:25
日本との時差は
-14時間
(キューバ標準時) -
国名、州名
キューバの首都
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通貨
ペソコンバーチブル(CUC)
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国名コード
CU(CUB)
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国際電話番号(国番号)
53
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2025年の祝日日数
17日
ハバナの最新ニュース
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18世紀のスペイン沈没船から盗まれた1.5億円相当の金貨、回収に成功 米2024年 11月 29日米フロリダ州当局は26日、9年前の沈没船回収時に盗まれた100万ドル(約1.5億円)相当以上の金貨37枚を回収したことを明らかにした。これらの金貨は1715年に沈没した艦隊から盗まれたものだ。 スペイン艦隊は同年7月24日にキューバ・ハバナから出航し、スペインのセビリアに向かった。しかしそのわずか7日後、ハリケーンに見舞われ、フロリダの東海岸沖で沈没した。 艦隊の1隻目は1928年、同州フォー...https://www.cnn.co.jp/usa/35226700.html
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キューバ全土で大規模停電、復旧にまた失敗 ハリケーン接近で作業難航も2024年 10月 21日カリブ海の島国キューバで大規模な停電が発生しており、停電は20日で3日連続となった。電力供給を復旧させるための取り組みが行われているものの成功せず、20日午後には再び電力網が故障した。故障は18日に大規模な停電が発生してから4度目。 キューバ当局によれば、19日夜に老朽化した電力網が再び過負荷状態に陥った際、全国の約16%で電力が回復していた。地元の電力公社によれば、人口200万人の首都ハバナ...https://www.cnn.co.jp/world/35225141.html
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米原潜ヘレナ、キューバ・グアンタナモ湾に到着 ロシア艦艇のハバナ寄港翌日2024年 6月 15日キューバのグアンタナモ湾で、米国の高速攻撃型原子力潜水艦「ヘレナ」が浮上した。キューバではこの前日、ロシア海軍が合同演習実施のため首都ハバナに到着していた。 米南方軍はX(旧ツイッター)に投稿した声明で、「高速攻撃潜水艦ヘレナがキューバのグアンタナモ湾に入った。米南方軍の管轄地域を通過する際の定期寄港の一環で、世界の海洋安全保障や国家防衛の任務を実施しているところだ」と説明した。 米海軍潜水艦...https://www.cnn.co.jp/usa/35220184.html
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原潜含むロシア海軍艦船4隻がキューバ寄港へ、今月中旬2024年 6月 8日キューバ外務省は8日までに、原子力潜水艦を含む複数のロシア海軍艦船が今月12〜17日に首都ハバナの港に寄港するとの声明を発表した。キューバ軍の情報を引用している。 訪れる艦船は、フリゲート艦「ゴルシコフ」、原潜「カザン」、給油艦に救助船の4隻。キューバとロシアの間の「歴史的な友好関係」に基づく来航とした。 核兵器搭載はないとし、地域に脅威を及ぼすような寄港ではないとも主張。ロシア側はキューバ外...https://www.cnn.co.jp/world/35219866.html
キューバの詳細情報
1 面積
109,884平方キロメートル(本州の約半分)
2 人口
約1,121万人(2022年:世銀)
3 首都
ハバナ
4 民族
ヨーロッパ系25%、混血50%、アフリカ系25%(推定)
5 言語
スペイン語
6 宗教
宗教は原則として自由
7 略史
年 | 略史 |
---|---|
1898年 | 米西戦争 |
1902年 | 独立 |
1959年 | フィデル・カストロ政権成立(キューバ革命) |
1961年 | 米国と外交関係断絶、ピッグズ湾事件 |
1962年 | キューバ危機 米州機構(OAS)が対キューバ制裁決議(除名) |
1965年 | キューバ共産党結成 |
1975年 | 第1回共産党大会、アンゴラ派兵本格化 |
1976年 | 新憲法制定、人民権力全国議会発足、カストロ国家評議会議長就任 |
1979年 | 非同盟運動諸国首脳会議開催(ハバナ) |
1980年 | マリエル事件(12万5千人のキューバ難民発生) |
1991年 | アンゴラ撤兵完了 |
1992年 | 憲法改正、米トリチェリ法成立 |
1994年 | 米・キューバ移民協議 |
1996年 | 米民間機(反カストロ亡命キューバ人団体)撃墜事件 米ヘルムズ・バートン法成立 |
1998年 | ローマ法王キューバ訪問 |
1999年 | 第9回イベロアメリカ・サミット開催(ハバナ) エリアン少年事件 |
2000年 | 第1回南サミット(G77諸国)開催(ハバナ) |
2001年 | 米国からの食糧購入開始 |
2002年 | カーター米元大統領キューバ訪問 |
2006年 | フィデル・カストロ議長がラウル・カストロ国家評議会第一副議長に権限を暫定委譲 非同盟運動諸国首脳会議開催(ハバナ) |
2008年 | フィデル・カストロ議長が国家評議会議長職を辞す意向を表明 ラウル・カストロ国家評議会議長就任 |
2009年 | オバマ米政権による対キューバ制裁緩和 |
2011年 | 第6回共産党大会、フィデル・カストロ前議長が共産党第一書記退任、ラウル・カストロ議長が同第一書記就任 |
2012年 | ローマ法王キューバ訪問 |
2014年 | ラテンアメリカ・カリブ諸国共同体(CELAC)首脳会合開催(ハバナ) 米国との外交関係再構築に向けた議論開始を発表 |
2015年 | 米国・キューバ首脳会談(パナマ、米州首脳会合) 米国との外交関係再開、相互に大使館を設置 ローマ法王キューバ訪問 |
2016年 | オバマ米大統領キューバ訪問 フィデル・カストロ前国家評議会議長逝去 |
2018年 | ディアスカネル国家評議会議長就任 |
2019年 | 新憲法制定 ディアスカネル大統領就任 |
2023年 | ディアスカネル大統領再選 |
出典:外務省ホームページ